田舎のコワーキングスペースが生き残るために〜みちくさがモニター広告をするワケ〜

こんにちは!

みちくさ案内人の伊藤です!

今回は少し宣伝も交えながら田舎のコワーキングスペースの実情について話して行きたいと思います。

6/10(金)にコワーキングスペースも含め、グランドオープンした「みちくさ」ですが、今のご時世に合わせて商売繁盛している…と思いきや思っていた通りの集客には至っていないのが実情です。もちろん我々の努力不足が一番の要因ですが、人口規模やリモートワークの普及率を考えるとこんなものかなってところで、想定の範囲内と行ったところでもあります。

まちまちになるコワーキングスペースの集客だけではやっていけないだろう…これは当初から話し合ってきたことで、「まとまった売り上げ」「定額で入ってくる売り上げ」をいかにして稼いでいくか、が課題でした。

とはいえ、私もユウナちゃんも頑固なので自分たちのストーリー上にないことはやりたくない(笑)

そこで思いついたのが「モニター広告」でした。

なんとなく「胡散臭い」イメージのあるモニター広告は私たちのイメージから外れるような(自分で言う?)サービスにも思えるかもしれませんが、ある思いの元に決めました。

「人が集まる場所でアピールして欲しい」

「アピールしたことで人と人がつながり、新しいものが生まれて欲しい」

「アピール下手な県民性、市民性に対してのサポートがしたい」

こう並べると私たちの思いである、

「地域をつたえる」「想いをつむぐ」「縁をつなげる」

から逸脱していないサービスであることが伝わるのではないかと思います。

グラフィックデザイナーのユウナちゃんとYouTuberでもある伊藤のスキルも生かしながら、アピールするお手伝いをする。そして月契約で広告を流す。一石三鳥のサービスなんです。

このモニター広告事業は、田舎のコワーキングスペースである「みちくさ」の生命線であると言っても過言ではありません。

アピールしたい!方はもちろん、みちくさの活動の支援をしたいよって方がいらっしゃいましたら、是非このモニター広告にご協力をお願いします!

※料金表、設置場所については以下の画像となります。


たくさんのお問い合わせお待ちしております!


一覧へ戻る